第4回山行記録 奥武蔵 「鐘撞堂山」
記:市川 進
4月16日(日)
山行報告:前日からの雨で参加される方がいらっしゃいませんでしたが、今年最初の足慣らしに行ってきました。
東武池袋駅を定刻の9時10分に発車し、小川町で乗り換えて寄居に10時30分着に到着した時には薄日も差してくる。
駅前から歩き出し国道を渡って大正池を10時55分に通過し、鐘撞堂山には11時25分に到着。
10名程のグループが3パーティーと賑やかに休憩している。山頂の桜もまだ充分に咲いている。奥武蔵の山々も眩しい日差しの中に良く見える。15分程の休憩を取り軽く食事をしてから下山に。
円良田湖への緩い下りを歩いていると道端で芹摘みをしている方もいる。
11時54分に通過した円良田湖畔の桜も綺麗だ。
ここからはひと登で羅漢山へ12時に到着。ジグザグの下り坂の脇には羅漢像が沢山ある。
そして少林寺のつつじの咲いている参道を12時11分に通過して、国道から街中を通って寄居駅には12時53分に到着。
12時57分発の電車に乗り、小川町で13時15分発の急行池袋行に乗り換えて14時35分に池袋駅へ戻ってきました。
以上
|