平成17年度 第4回山行
5月15日(日)日帰り 奥武蔵「伊豆が岳」
参加者:市川 計1名
山行報告:正丸駅から、階段を降り、西武線のガードを潜り舗装道路を登ってゆく。
予定では、正丸峠へと続くこの道の途中から直接、伊豆ヶ岳へ登る予定でしたが、一人でもあり、まだ歩いたことが無い正丸峠まで行ってみようと決める。
少し遠回りで20分ほど追加の歩程です。雨が少し降ってきた。
やっと登った正丸峠からは、車道が通っていますが、天気がよければ眺望が期待できそうなところです。
雨もやみ、日差しが差し込んできます。尾根道を伊豆ヶ岳へ向け登るが、ここからはそれ程急な登りも無く、小高山(720m)、五輪山(予定ではここへ登ってくる予定の場所)と登り、伊豆ケ岳直下の男坂は危険なため通行止めの立て札が立っている。今日は女坂から伊豆ヶ岳(851m)山頂へ。ツツジはきれいですがあまり広くは無い山頂です。1991年7月21日に登った時の事が思い出されます。
10:40分の計画書の予定時間に出発できました。古御山(こみたけ)(830m)・高畑山(695m)とアップダウンを繰り返しながら天目指峠(あまめざすとうげ)475mへと下って行きます。ここで12:30で昼食タイム。
ふたたび、アップダウンを繰り返しながら子の権現(640m)まで登り返します。この頃からまた少し雨が降ってきましたので、吉田さんのアドバイス通り、雨にぬれたら歩きにくいと聞いていましたので、休み無く歩き通しました。滝不動まではヌルギ尾根からの山道のルートを歩きましたが、歩き慣れていない人には、踏み跡を間違わないように歩く注意が必要です。
滝不動(シャガの花を沢山見ることができます)から東郷公園への分岐を経て、吾野駅迄は、さすが脚にもだいぶ疲れが出てきましたので、のんびりと歩きました。
吾野駅14:30到着。電車もすぐに来てグッドタイミングです。そして雷の音とともに雨が降り始めました。早く歩いたおかげで降られずにすみました、本当によかったと思いました。
自宅の橋本駅へ15:51に着いたときには雨も上がりましたが、ヒョウが降ったようでまだ、消えずに残っていました。
以上 記 市川進
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伊豆ヶ岳(851m)山頂のツツジはきれいです
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滝不動(シャガの花を沢山見ることができます)
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奥武蔵 「伊豆ケ岳」
団体名: 東京山美会
団体所在地: 〒192-0063 東京都八王子市
団体責任者: 三浦 昌夫
現地連絡先: 無し
当日緊急連絡用携帯電話通話範囲 市川進 :
登山目的: 奥武蔵の地形を知る・春季山行の登山技術習得
入山地域: 伊豆ヶ岳から根の権現
入山期間: 平成17年5月15日(日) 日帰り 予備日数無し 雨天決行
登山形式: 日帰り低山ハイキング
行動概要:
登山者名簿: C.L. 市川 進 TEL:
お手数ですが、参加の可否をご連絡願います 合計 名
装備計画概要: 春季、日帰りハイキングに必要な標準装備
財布・登山計画書・地図・筆記用具・雨具・傘・ザックカバー・防寒具
タオル・ハンカチ・非常用着替えと靴下予備・常備薬・ヘッドランプ・保険証
食糧計画概要: 昼食用お弁当・水筒・カップ・嗜好品少々・非常食1回分
医薬品リスト: 一般的、救急医薬品 一式
費用計画概要: 往復・計
西武池袋駅-正丸駅 西武線 片道 620 円 各種割引切符も検討してください
吾野駅-西武池袋駅 西武線 片道 560 円
予備費(お弁当代等) 概算 1,000 円 各人の予算で
合計 2,180 円
特記事項:
memo.
行動計画概要:
05月15日(日) 集合場所 西武秩父線 正丸駅改札口を出た所
集合時間 08:30
西武池袋駅 発 07:06 快速急行 西武秩父行き
正丸駅 着 08:28
八王子駅 発 06:59 片道740円
東飯能駅 着 07:41
東飯能駅 発 07:56 快速急行 西武秩父行き
正丸駅 着 08:28
正丸駅 発 08:40 (歩程 休憩)
01:40 00:20
851m 伊豆ケ岳 着 10:40
00:50 00:20
中ノ沢ノ頭 着 11:50 00:30 昼食
中ノ沢ノ頭 発 12:20
00:20 00:10
天目指峠 着 12:50
00:50 00:20
子の権現 着 14:00
01:00 00:20
芳延橋 着 15:20
00:20 00:10
吾野駅 着 15:50
吾野駅 発 16:01 快速急行 西武池袋行き
西武池袋駅 着 17:11
吾野駅 発 16:01 片道710円
東飯能駅 着 16:22
東飯能駅 発 16:42
八王子駅 着 17:16
歩程:05:00
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