参加者：市川　１名

　3月18日(土) 　予定通り電車を乗り継ぎ、伊勢神宮内宮を参拝しましたが、三連休初日のためバスが遅れ外宮はバスから眺めるだけになってしまいました。
大阪では旅行サイトでやっと確保できたカプセルホテル泊まりです。夜になりましたが地下鉄を乗り継ぎ大阪城とあべのハルカスを外から眺めてからホテルへ。
　3月19日(日)　予定より１時間早く出発し、姫路城に８時３０分到着。９時からですが５０名程の入場待ちの列に並び９時から入る事が出来たので天守閣までゆっくりと見学できました。降りて来た時には城内入口も、入場券売り場も入場規制待ちの長い列です。
姫路から相生までの１９分間は、JR山陽本線・播州赤穂行ですが満員の状態でした。
その後は座れないような混雑もなく、順調に乗り換えて予定通り新山口に到着出来ました。
　3月20日(月)　今回の目的「SLやまぐち号」で津和野往復です。
１ケ月前に指定席券を購入してから全てのスケジュールを組み直しました。
初めの予定では東京から大垣まで夜行列車の「快速ムーンライトながら」を予定していましたが満席で取れませんでした。
そのため全ての予定を見直してからホテルの予約を翌日に完了し、詳細は出発３日前までかかりました。
SLやまぐち号は出発３０分前に入線すると前日に駅員の方に聞き、ホテルの朝食後もゆっくり出来ます。
SL観光列車として、しっかりとスケジュールされ乗車前の記念撮影や津和野駅での撮影でも、転車台近くや出発前の列車の入れ替え見学場所にはベンチもあり小さい子にも休めて良いと思いました。けれども行きは登りで蒸気機関車の煙がトンネルでは室内に思った以上に入ります。
天気予報では今日の午後から明日にかけ雨の予報でしたが、新山口へ戻る途中から降り始めたので津和野の町の観光中は大丈夫でした。
　3月21日(火)　はじめは新山口駅からのバスが有ることを知らないで計画しました。
バスで秋芳洞に着いた時には小雨です。秋芳洞を黒谷口まで見学して・秋吉台へハイキングです。
秋芳台にはジオパークセンターが有り詳しいマップで若竹山を歩く事が出来ました。
バスにした事で萩バスセンターで下車し、貸自転車から循環バス利用で雨でも大丈夫な観光ができました。結果的に雨はほとんど降りませんでした。
　3月22日(水)　今日は萩始発の列車です。出雲大社の参拝も予定通り出来ました。
出雲市駅から米子まで特急利用で乗車券と特急券を購入。
米子は大山登山で来ています。駅の２階の食堂で昼食休憩。今回の旅行で昼食は最初で最後のお店での食事です。
鳥取駅では待ち時間が少ないので急ぎバス停へ。鳥取砂丘に着きジオパークセンタで夕陽が海に沈むのは１８：１５頃と説明を聞きマップをもらう。
３０分毎の最終バスになってしまうので予定通り１８時発のバスの時間まで砂丘を歩く。
昨日の雨で少し砂が湿っていたので歩きやすい。砂丘の風紋は見つからない。
3月23日(木)　鳥取から橋本まで１５時間の列車の旅。途中、京都からの乗り換え電車が１５分遅れで、ここから先全ての乗り継ぎが１本遅れとなりました。また、浜松発熱海行きの列車も途中で非常停止が有り、熱海からの列車もまた１本遅れの乗り継ぎとなりましたが、列車の本数も多く、結局相模線は予定の１本遅れに乗る事が出来ました。
以上

防長交通路線バス急行「東萩行」　

萩ロイヤルインテリジェントホテル