平成19年度 第6回山行
5月20日(日)日帰り 三浦半島「大楠山」
参加者:中沢・市川 計2名
山行報告:素晴らしい晴天に恵まれて、気持ちよく歩くことが出来ました。
先に来られていた中沢さんから逗4系統のバス停は2番と教えていただく。
逗子駅8時36分発のバスに乗車。葉山御用邸やヨットハーバーが見える頃には富士山も頂を望むだけになってしまいました。
前田橋のバス停には9時到着。ここから前田川遊歩道を歩き大楠山へのコースは、渓流散歩と低山ハイキングをミックスした変化を楽しめます。
大楠平の展望台と、大楠山242mの三浦半島最高峰からの展望台ともに、360度の眺望です。
10時30分、少し早い昼食タイムをゆったりとすごし、衣笠への最長コースへ11時出発。
急な木段を過ぎると左側にゴルフ場を眺めての下山になり、その後、横浜横須賀道路の上の陸橋を渡り、衣笠城址までは、多少のアップダウンは有りますが、ずっと下りが続きます。
民家が現れ、お寺が見え、その脇から左に登る石段を登ったピークが衣笠城址跡です。12時20分到着。ここは眺望がありません。
来た道を戻り、バス停への道標を頼りに住宅地を下りきり、今度は衣笠公園への最後の登り坂の上は綺麗に整備された衣笠公園が広がります。13時到着。
わんぱく広場への道標に沿って下山し、衣笠駅には13時30分到着。
1988年5月22日の山行以来、2度目の登山でしたが何とか迷うことなく歩くことが出来ました。山頂の印象以外は、まったく記憶に無く、登りも下りも初めて歩いたコースのようです。
以上 記 市川進 |

大楠山山頂にて
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衣笠公園展望台のユニークな方位盤
・・・見えませんが丹沢山の先はロンドン・パリです
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三浦半島 「大楠山から三笠山公園」 団体名: 東京山美会
団体所在地:〒229-1104 神奈川県相模原市
団体責任者:市川 進
当日緊急連絡用携帯電話通話範囲 市川進
登山目的:三浦半島の山域地形を知る・低山登山技術の習得
入山地域:
入山期間:平成19年5月20日(日)日帰り 予備日数無し 雨天決行
登山形式:縦走形式による登山
行動概要: C.L. 市川 進 装備計画概要: 夏季、山行に必要な標準装備
ザック・ザックカバー・雨具・折畳傘・スパッツ・軍手・帽子・セーター等防寒具
長袖シャツ・靴下予備・下着予備・タオル手拭い・洗面用具・ソーイングセット
ティッシュペーパー・ごみ袋・靴紐予備・
食糧計画概要: 昼食用お弁当・非常食1回分・嗜好品少々
医薬品リスト: 一般的、救急医薬品 一式 他に持病薬等 費用計画概要: 片道 往復・計
JR 橋本−逗子 電車 950 円各種割引切符も検討ください
逗子−前田橋 路線バス 360 円
JR 衣笠−橋本 電車 1,110 円
予備費(お弁当代等) 概算 1,000 円各人の予算で
合計 3,420 円
特記事項: 朝、途中乗車をされる方は事前にご連絡願います。
memo.
行動計画概要:
05月20日(日) 集合場所 JR横須賀線 逗子駅 逗4系統 大楠芦名口行きバス乗り場
集合時間 09:35 JR東京駅発 08:34 JR横須賀線・久里浜行き 1番線
横浜駅 発 09:03 ←途中乗車される方の参考時間
橋本駅 発 08:13
町田駅 発 08:27 ←途中乗車される方の参考時間
横浜駅 着 09:00
横浜駅 発 09:03 JR横須賀線・久里浜行き 9番線
逗子駅 着 09:32
逗子駅 発 08:48 09:43
前田橋 着 09:13 10:08
前田橋 発 09:20 (歩程 休憩
00:20 00:10
大楠山分岐 着 09:50
00:50 00:10
大楠平 着 10:50
発 10:50
00:05 00:05
大楠山 着 11:00 00:30 昼食
発 11:30
0:10 00:00
塚山・安部倉コース分岐 着 11:10
00:30 00:10
減容固化施設Y字路 着 11:50
00:10 00:00
大畑橋 着 12:00
00:25 00:05
衣笠城址 着 12:30
00:15 00:05
三浦縦貫道・衣笠入口 着 12:50
00:25 00:05
衣笠山展望台 着 13:20
00:05 00:00
わんぱく広場 着 13:25
00:20 00:05
衣笠駅 着 13:50
衣笠駅 発 14:03 13:32
横浜駅 着 14:49 14:22
東京駅 着 15:18 14:51
合計 歩程:03:35
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